探偵と相続弁護士
相続弁護士とは、法律に深く関わる職業と言えるでしょう。
弁護士は法律の知識を商売道具にするわけですが、探偵は調査の途中で自ら一線を越えてしまわないためや、自分自身の身を守る為に必要な法律を知っていなければいけないのです。
弁護士は警察とは違うので、相続調査中であろうと、違法行為は認められていませんし、その様な行為が発覚した時点で、警察に通報する義務もあります。
しかし、相続調査などでは、調査対象者を尾行しなければいけませんし、張り込みなどもしなければいけません。
この時に、警察に不審人物として、職務質問を受ける事は、弁護士をやっていく上で一度や二度では効かないでしょう。
その為、警察を納得させられるだけの法律知識が必要となるのです。
法律に全然詳しくない人ならば、一定の人間をつけ回す行為は違法ではないかと思うかもしれませんが、これには、法の抜け穴の様なものが存在していて、「対象者が、迷惑や不安を感じる様な追尾」がストーカー法など、違法行為にあたるのです。
弁護士は第三者から、相続調査などの依頼を受けて尾行しているので、対象者はつけられている事に気づいていませんし、迷惑や不安を感じる事もないので、こう言った目線からでは違法行為にならないわけです。
この様に、弁護士は自らが行っている行為を、合法か違法か知っていなければならないのです。
2011年06月25日 |
カテゴリ:弁護士